アキバで絵画が売れる理由。
ページ作成日 2001/02/19
雑記ネタ〜。あぁ、雑記を書くなんてなんて久しぶりなんだろうか・・・
今日は、仕事帰りに久しぶりにアキバへ。
アキバHotline!に掲載されていた、モバイルペンティアム3(650MHz)を買いに、ぷらっとホームへ。
仕事場のAsusのノートパソコンS8600に使うのだ。
無事、捕獲完了。
小っちぇぇぇ〜〜〜!!!!!
| おもて。
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うら。
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ちなみに左は普通のCeleron。モバイルペン3は、めっちゃくちゃ小さい。切手サイズって感じだな。

あと、トモカ電機で、キヤノンのジャックを2個。

業務用の端子です。アレですよ。カラオケとかに置いてあるマイクに付いてる端子。
そのあと千石電商へ行きドラムマニアの制作パーツ類を買う。
ドラムのセンサー感度調整用に可変抵抗器を買おうと思ってたら、入り口にジャンク袋(300円)と言うのがあって、そのなかに可変抵抗器が大量に入っていたので、こっちのほうが割安ってコトでためしに買ってみる。

たしかに可変抵抗器は入っていた。しかし開けてビックリ!そのほかはほとんどイラネェもんばっかりだ・・・スピーカーは店頭サンプル品のようだ。エッチングの廃液処理の粉なんて、もはや絶対使わないなぁ。よくわからんゴム製の保護キャップがたくさん入ってる。エッチングかぁ。懐かしいな。昔は、銅の毒を浴びながらセコセコと基板作ってたりしてたけど。。
まぁ、2股ケーブルとLANケーブルくらいは使えるかなぁ。300円なので、全然OK。
んで、主要な買い物も終わり、そろそろ帰ろっかなぁ〜〜と思っていると、なにやら前方から不自然に
微笑んでいるオネェチャンが寄ってくる。絵葉書を俺に見せながら
「これはとても素敵な絵です、いかがでしょうかぁ〜 閉店間際ですのでお早めに〜。ねぇおにぃさん。」
おぉ〜〜、これが噂の「絵の監禁販売」か。
しつこく勧誘されて、室内に閉じこめられて脅されて、100万円の絵を買わされる、というやつだ。
ネット上の噂は複数でさんざん聞いているが、ここはひとつ冒険。あえてチョビっとだけ引っかかってみる(笑)
っていってもそのときは既に時間が19:30だったので、絵の店舗に入るまでの時間がなかったので残念ながら街頭で話を聞くだけですが、素直に受け答えしてくれるオネェチャンはなかなかオモロかった。。
その一部を。憶えてる範囲ですが、ほぼ実況と同じですハイ。
俺「これ、例の「絵の販売」でしょ。コワイ販売方法ってコトで、ネットでいろんな噂になってるよ。」
女「え〜〜、噂ですかぁ?もしかして うちの●田サンのことでしょうかねぇ?」
俺「いや、よく知らないけど、アキバへ買い物に来る人たちはみんな迷惑してるみたいだよ」
女「迷惑っていっても、困っちゃうなぁ。お客さんには、絵の楽しさをもっと
知ってもらいたいからここで販売してるんですけど。」
俺「なんかさぁ、断っても部屋から出してもらえないって聞いてるけど、本当なの?」
女「え〜〜、、、それは・・・うーん。たぶんうちの●田に当たっちゃったか、ほかの業者じゃない?」
俺「その、●田っていうのは、強引に絵を売りつけてるの?っていうか、そもそもこの絵いくら?」
女「そうみたいです。強引に。 絵の値段は〜。これが60万円、これが100万円、これが160万円。
販売方法がまずいのは、社長からも注意されちゃってるみたいだけど、
やっぱ、売り上げがすべてだしィ〜」
俺「で、きみは、こういう仕事をしていて、罪悪感とかはないの?」(やべぇ、ストレートに聞きすぎた!!!チョイ反省)
女「え〜〜、私 こうみえても絵が好きだしィィ〜〜。どうですか!この絵!?」
俺「へぇ〜。でも、絵が好きだろうが何だろうが、結果的に街の人に無理矢理売りつけてるんだよね。」
女「売りつけてないよ。なんか、断ることの出来ない気の弱い人はたくさんいるみたいだけど。
彼らは、自分の意志がまるで無いから、買うのを考えてるのか、断るのを考えてるのか、
逃げる方法を考えてるのかわかんないんだもん。
でも、この機会に、良い絵を買ってもらって、絵が好きになってくれるといいナ」
俺「うう〜〜〜ん、、、すげぇ考え方だなぁ(苦笑) 結局、アキバでこういう販売をすると、
買う本人の意思とは関係無しに、お金を払う人も多いってことだよね?」
女「はい、いっぱいいますよ。絵に興味の無かった人も。」
俺「それって、無理矢理販売してるのと一緒じゃん。」
女「でもね、私は絵が好きだから、もっといろんな人に絵を知ってもらいたい。
絵っていうのは、買おうと思って店に足を運んで買う物じゃないので、
きっかけを作ってあげてるんですよ。私はこの販売方法が好きなんです。」
俺「(おぉ、意外とこいつ良いこと言うなぁ〜と思いつつ・・・ってヤベェよ向こうのペースじゃん)
良い絵を知るきっかけにはなるとは思う。けどさ、買う気がないけど、断る勇気のない人は
かわいそうじゃない?」
女「ちゃんと断って貰えれば、しつこく勧誘しないですよぉ。彼らは黙り込んじゃうから。よくわかんないの。」
俺「で、そんな販売方法を1年間続けて、あぁ〜あのお客さんには悪かったなぁ〜とは思ったことってある?」
女「う〜ん、、、多少はねぇ。。中には、本当にかわいそうな人いるもん。」
・・・一応、罪悪感はあるらしい。
こんなたわいもないやりとりをしているうちに、その女の子から最後に出た言葉。
「絵が好きとは言ってたけどー、私はイラストレーターになるために資金を溜めてるだけ。こんな会社、あとちょっとでやめちゃうつもりだよ。絵が好きとは言ってるけど、本音はてっとり早く儲けてるだけだもん。」
はいはーい挙手!・・・斎藤君ご意見どーぞ。
その言葉をお待ちしておりました!
思わず、腹の中で「アハハハハハハハ!! ついに!出たぜ本音が。」
結局、アキバで絵を販売しているやつらは、そういうやり方が目的みたいです。意志の弱い奴に売る、と。
まぁ、いい年コイて自分の意見や意志のないヤツっていうのも、それはそれで大きな問題だとは思うのですが、やっぱりこの売り方はムリがあると思うんですよねぇ〜〜。 っていうか、ダシにされてる絵がカワイソウ。
絵を売ること自体は良いことだと思うんですが、意志の弱い人のたくさんいるアキバという街で、半ば強引に買わせているっていう現状がある以上、これは「絵」も「買う人」も双方共に不幸ですよねぇ。いや、その人が買った後に満足していれば問題ないのかな。
唯一、シアワセなのは、その販売店ですかねぇ。当然、こうやって販売すれば儲けてると思うし。
これ以上、具体的に書くとヤバそうなんで、このへんで終わりにしておきますー。
残念ながら、あの絵葉書を見て、とっても綺麗な絵だなぁとは思いましたが、
160万円は出す気はございましぇ〜〜ん!!
ワタクシは芸術的センスが欠如しているせいなのか、買う気は起こらず。
っていうか、こんな俺みたいな年代の奴らは普通160万の絵なんか買わねぇよなぁ。
今は、胡散臭い販売方法の高級絵画よりも、あぷあぷの98円ジャンクマザーボードのほうが魅力的ですハイ。
総評:アキバとは、良くも悪くも怪しい魅力のある街だ。
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