溺愛ガラクタ博物館

ページ作成日 99/11/05

部屋を片付けなければ・・・これは斎藤にとっては永遠の課題である。

いつかは捨てなければ・・・と思いながらも「何かに使えるだろう」と取って置いてしまう。しかし、それが使う日が永遠に来ないことも自分自身でわかっている。部品取りとして置いていても、同じ製品が手に入る確率は、限りなく低いのだ。

ビデオデッキに関しては、製造時期が近ければ内部メカが同一の場合が多いので効果はあるが、VTR1台が10万円もする時代は終わり、新品で15000円で買えるこのご時世、部屋を狭くしてまでしてパーツをストックする価値があるのか。

うーーん、これはマズい。趣向を変えなければ・・・(汗)

というわけで、これからは随時捨てていくことにします。ただし思い入れのある作品やブツは、ここへ掲示してから捨てることにします。こうすればジャンクどもも記録に残るので本望でしょう。

 

懐かしの5インチFDD。名機PC−80S31。

もともと80S31は、初代PC8801用の外付け5インチFDDでした。容量は知る人ぞ知る2D(320KB)です。8801は捨てたので何か良い使い方はないかなっと探しているうちに、9801の外付けFDDにしてしまいました。

いろんなところに穴が空いていますが、当時ここにはFD書き込み時だけ光るLEDやら、なぜかモデムの着信ランプ、98本体ブザーの音量調整つまみ、極めつけはマニアも喜ぶ自作トラックカウンタやらが付いていました。写真のドライブは、NEC FD1155Dです。現在VFOは無効設定。

それ以前はFD1155CとセイコーエプソンSED9420C(SED9421C-0B)というVFO専用ICを使って基板を起こして外付け仕様にしていました。

ただの98外付けFDDではない。

普通の98用のヤツなら、中古屋にでも行けば手に入りました。しかし、当時、自分の使っていたマシンは「98DO」です。こいつは98と88が合体したもので(詳しくはトップページにある自己紹介ページでも参照してみてください)、拡張性が低いために外付けFDDの端子が削られていました。それでは困る。3.5インチFDDが使えないじゃないか。ならば付けてしまえ!と、インターフェースを解析して、増設しました。

しかし、いろいろやってみたものの、88が絡んでいるせいなのか、FDDが4台とも認識することはありませんでした。仕方がないのでドライブセレクトを手動で切り替える形にしてワープロマシンから取り外した3.5インチFDDを強引に取り付け、うまく動いてくれました。

時は流れて9801BX/U2(3.5インチFDDバージョン)へ買い換えました。こんどは5インチを増設させる必要が出てきました。

その5インチ版がコイツというわけです。

熱収縮チューブ使用の自作配線。

右側はFDインターフェースに直列配線するためのコネクタです。左の小さいヤツはドライブセレクト信号の制御用です。

まぁ、エラーもなく、よく頑張ってくれました。作った自分も頑張りました(暇人という噂もあり)。お疲れさまです。

 

これも名機。8インチFDDの代表格「NEC FD1165」。

あんなに普及していた5インチFDすら消えた世の中ですから、この写真だけじゃあんまり大きさがわからない人も多いんじゃないかと思います。というわけで、3.5インチFDを載せてみました。


ね、デカいでしょ?(笑)

ランプがパネルに2つあるのは、片方がアクセス用、もう片方はディスクがきちんと挿入されているかどうかのランプです。インデックスホールが4回以上検出されると点灯します。

全部ディップICっていうのもスゴイなぁ。

スピンドルモーターは、超強力な24ボルト。ステッピングモーターも巨大。あぁぁ、また爆裂アクセス音を聴きたい。いつかはATマシンに繋いでやる(笑)。インターフェースは変換すれば5インチFDDコンパチになるから、気力さえあれば出来るでしょう。

このドライブの動作音は強烈です。当時は家庭で深夜にパソコンなんてうるさすぎて使ってられません。

で、当時8インチで何を使っていたかというと・・・

で、デカい!左は比較用3.5インチFD。

 

一太郎バージョン3(8インチ版)。

現存してる方が珍しいなタブン。

昔はハードディスクなんて言う超高価な機材は、10メガバイトで30万円以上したので中小企業では買えませんでした。そういう場合は通常、フロッピーで運用します。

で、フロッピーはもともとヤワなのですぐに壊れます。業務用ソフトが壊れては業務に支障が出るので、当時は実行用ディスクと保存用ディスクが2枚添付されていました。普段は実行用で使い、擦り切れて壊れた場合は、ていねいに保存用FDを取り出して、空きFDにバックアップしてからまた使います。

メインメモリ256KB以上(笑)。いいねぇ。コレくらい軽いと作業もスムーズですねぇ。

って、当時はマシンも遅かったから作業効率は今と変わらない、かな。

今のPC98アーキテクチャのCeleronマシンで動かしたら、それはそれは爆速でしょう。

 

なんか出てきたら追加します。

ご質問は、井戸端会議場までどうぞ。

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