カンタムFireBallTM-2.1G修復成功!

ページ作成日 99/12/05

さて、柳さんから譲っていただいた各種ジャンクモノですが、いろいろいじっているうちにいくつか直ってきましたので、順次公開します。

まずはカンタム火の玉TM2.1Gですが、ロジックボードが逝かれているようで、電源を繋いでもスピンアップせず、LEDが点滅しているだけです。おそらくHDD自身の自己診断に引っかかっているのでしょう。なので悪いのはロジックボードと、目星がつきました。

先日、じゃんパラにて同型のジャンクHDDがたたき売りされていましたので、買ってきました。ジャンクとは、いわゆるフレキ切断状態です。50円という破格値にツイそそられていつも買ってしまいます。
フレキ修復術は、VIKINGを参考にどうぞ
単独で火を入れてみたところ、スピンドルは動きましたが軸ぶれ騒音がひどいので、おそらく常用として使い物にならなくなって廃棄されたモノなのでしょう。

念のため、綺麗なモノを2個買いました。

基板だけ取り外して、ロジック系統のみスワッピング。そして結果は・・・

あっさり起動しました!

まずは他機種につないで全バックアップ。コレ大事。

しかし読めないセクタがあるようで、うまいこと先に進んでくれません。

こうなれば、いろいろいじってみます。

不良セクタがあり、毎回このメッセージが出てしまいます。

スキャンディスクを実行すると・・・

毎回このメッセージ。マイクロソフトならではの中途半端さが笑えます。

こんなの、次回起動時にconfig.sysを自動的に読み込ませない、とか対策すればいいのに。

で・・・リトライでカチャコンカチャコン言っていますが無視してwinを強引に起動させ、GUIのスキャンディスクをさせたところ・・・フリーズしました。そして、

そのwindowsは帰らぬ身となりました(笑)ちょっと予想はしていたけど。
さすがは駄目OSです。win95嫌い。win98もっと嫌い。win3.1軽くて好き(笑)使いにくいけど。

これでは悔しいので、ほかのOSを使ってなんか修復できないかなぁと思って、NT4.0SP5に繋ぎます。

あぁヤバイ。NT4はFAT32が読めないんだった。最近身近にあるPCはすべてNTFSフォーマットなので、すっかり忘れていました。フリーソフトのfat32.exe組んでもREADしか出来ないので修復は無理でしょう。失敗。

では!それなら、FAT32正式対応のwindows2000(Build2072)ではどうなのか!

そんな屁理屈は駄目とはわかっていても、モノは試しと繋いでみます。

おぉーー、なにやら起動時のautochkで修復している模様。
エラいぞ2000。さすがはNTカーネル強し、育ちが違う。頑張れ!

なんか、見込みが出てきた。

結果は・・・
見事に治りました!(笑)

起動もバッチリOKです。なんだか、単純ですねぇ。

ここですかさずバックアップ決行。
全部のディレクトリを読んで、まとめて圧縮してCDRに焼き込み。

データサルベージはほぼすべて成功しました。

不良セクタは32MBほどあるので、今後どんどん増えていくでしょう。暇があれば、健康な円盤の移植手術でもやってみようかと思います。

買ってきたFBTM2.1G。

中身はいたって綺麗でした。円盤は健康。軸だけ死んでいるようです。

交換するとなると、サーボ専用の円盤はどうする・・・位相ズレは・・・ここが課題です。

 

ご感想・ご質問は、井戸端会議場までどうぞ。

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