富士通FMV590C下半身を
FMV5120DPSと合体させる
ページ作成日 99/10/15
99/11/19 更新
いまさらこんな古い機種を修理して、何のトクがあるのかが大きな疑問ですが、腐ってもATアーキテクチャなので、サーバでもクライアントでも、用途を選べば何にでも使えるでしょう。
3Dゲームをばりばりやる人にとっては粗大ゴミも同然ですが、自分の場合はゲームもしないし、メールが読めてブラウザが動けばいいじゃんとか、そういう考えを持っているので、こういう旧機種でも十分実用性があったりします。win98はメリットが全くないので使う必要もないですが、ためしに使ってみるとさすがに遅いです。こういう旧機種の場合は無意味なソフトウェアアップグレードをせず、win95とIE3にすれば、実用的な速度を確保出来ます。
近所の方から故障品を譲っていただきました。

FMV−DESKPOWER−SE(5120D5)と、DESKPOWER(466D3)。
井戸端売買版を設置した当日、上記2点を掲示してくれた、ぴにょったさんがはじめての掲示板の投稿者となりました。
で、たまたま自分はFMV590C(一体型マシン)の下半身だけ持っているので、もし貰い手がいなければ外側のケース目的に欲しいなぁという話になり、その旨を掲示板に書いたら、偶然にも今度は、486機のアップグレード用に中身だけ欲しいという方(柳さん)がいらっしゃって、中身とケースとで無駄なく2人でわける形になりました。
さて、話は決まって、受け渡しはどうしようかなぁと考えていたら、ナント!うちと目と鼻の先に住んでおられて、ものの5分ほどで運んでこれました(笑)いやはや、インターネットって全世界から繋いでいるのに、こんなに近くにいらっしゃる場合もあるんですね。ちょっとビックリです。ありがたく使わせていただきます。
で、手に入ったのがDESKPOWER-SE(中身はカラッポになる予定)と、466(486マシン)です。
466のほうは、もし動けばIPマスカレード用に低消費電力のモノが欲しかったので、486−66を486−25くらいに改悪して低発熱仕様に・・・さらに電源ファンなどを取り除いて、静かな2.5インチHDDでもくっ付けておけば、サイレント仕様のサーバーに早変わりです。電源がないのでまずはこれを何とかしなければなりません。とりあえず、内部を見たところAT電源なので9801VMあたりのスイッチング電源をぶち込んでみようかと思います。おっと、その前にLINUXを勉強しなくちゃ。これが大変だ。
M/Bを取るために、バラす。

まずはM/Bを取り外します。コレはM/B引き取り役である柳さんへお送りしました。
取れました。

完全に無価値な状態となりました。いかにもアキバの路上に置いてありそう。
これが「内臓はぎ取られ役」の590C

これが590Cです。モニターだけ壊れてしまったので、中身を取り出して「内臓丸出し」の状態にして使っているので不格好です。

こいつもバラしてマザーボードだけ取り外します。
出てきたM/Bを比較


両者の違いは、セカンドキャッシュがあるかないかと、
ビデオメモリが1M(590C左側)と2M(5120DPS右側)といった違いがあります。
ちなみに型番は、ACERのV50LAです。この型番を聞いただけで吐きそうになる人は、数年前にデスクパワーを購入して苦労した証です。

完成写真
で、何の問題もなくボルトオンで取り付け完了。ちょっと背面のバックパネルが矛盾していますが、いままで通り、遅い遅い遅い590C起動画面が出る(笑)
うーーん、なんて楽チンな改造だ。こんなの改造とはいえないか。
これだけではつまらないので、
つぎなる野望!!
このソケット7(VRMソケットがないので、ソケット5かな?)ダメマシンに、もっと高速な別のCPUを載せます。しかし市販のCPUアクセラレータを買うほど馬鹿じゃない。あんな高いアクセラレータを買うほどのお金の無駄遣いはない。それを買うなら新品のM/Bを買う方がよっぽど素直に効果が上がります。なので、今回は別の方法で攻めることにします。

貧弱なレギュレータに渇を!

R397〜400をいじって電圧可変に。

このへんのパターンも解析。
そして、
K6−2(400)を
下駄ナシで直に載せる予定!
はたしてうまくいくんでしょうか。
ただいま知人から、石の提供待ちです。
出来るかどうかは不明ですが、やってみます。
参考リンク:V52LAを、トコトンまで改造してらっしゃる、Marmalade's
Web Pageさん。
http://member.nifty.ne.jp/marmalade/
ご質問は、井戸端会議場までどうぞ。