2台目デジカメ購入。
東芝Allegretto−M4

ページ作成日 99/07/31
更新 99/12/27

いやぁ・・・ようやくデジカメ購入しました。私のデジカメに関する、事の発端は

痛々しい三洋デジカメ5度初期不良事件

から始まり、気の狂うような手間暇をかけて、なんとか返品は出来たものの、実際に次の機種を買おうとしても、デカいのやら動作の遅いのやらで、ほとんど気に入った機種がありませんでした。


これはFUJIのクリップイット80

で、先日までは会社の上司から一時的にクリップイット80を借りていました。このカメラ、マクロと通常のちょうど間の撮影が苦手なようで、50cm程度の距離のものを撮影すると、ぼけた画像になってしまいました。しかしマクロの撮影は、驚くほどキレイに出来ます。動作が遅い点を除けば、メモカメラとしては十分に使えるカメラです。

 

で、いつまでも借りっぱなしな訳にはいかないので、いろいろと研究しました。先日まで研究した、各機種へのイメージを書いておきます。主観ばかりなのでほとんどアテにならないと思います。

メーカー 型番

感想

fujifilm FinePIX2700 デザインが良い。実際に使ってみると、縦型なので少し違和感がありました。相変わらず動作の遅さが尋常じゃない。これでも昔のフジの機種よりかはレスポンスはかなり良いらしいけど、いままでDSC−X100を使っていたこともあり、ちょっとキツいと判断して、パス。
fujifilm FinePIX1500 デザイン良し、色良し、大きさも小さくまとまっており、しかも単三電池が使える。あちこちの掲示板でも評判はかなりよい。けっこう悩みました。しかし実際に店頭でいじってみると、なぜか電池が切れてるヤツがほとんどで、まともにいじれる機会がありませんでした。単三電池2本で駆動・・・なんかヤな予感(笑)。唯一ACアダプタを付けていた店でようやくいじってみることが出来ました。やはり動作速度が遅いことが目立ち、結局やめることに・・・これでCPUさえ速ければ間違いなくこれに決めたのに、それだけに惜しい!!
オリンパス COOLPIX950 画質は超キレイらしい。操作感も凄く良いらしい。動作速度も速い。しかし、普段持ち歩くには、ちょっとでかい。プロ仕様と言うことで値段もプロ仕様・・・ここまで高級なカメラは使いこなせないので残念ながら却下です。
エプソン CP−800 なかなかいいかも。電池はニッケル水素で2本駆動。接続キット込みなので余計な出費が無くて済む。

さて店頭で電源を入れてみる。

何?いまどき電源を入れた後にレンズカバーを手動で開けろだとぉーー???

こんな単純で些細なことは、POWERダイヤルと連動させやがれ!!!

というわけで残念ながら気に入ることはありませんでした。

三洋 DSC−SX150(X110) 電池切れが怖くて、触りませんでした・・・

即、却下。

リコー RDC-5000 これもかなり迷いました。ズームつきで画質は良く、単三電池駆動が可能。RDC−5000の一番気に入ったところは、シャッターが頑丈なところです。レンズシャッターだけではなく、液晶にもシャッターがガバッと出てくるところ。これならカバンに直にしまっても問題無さそう。しかし、持ち歩くにはすこしサイズが大きいなぁ。アレグレットを買いに行く際、まさに買おうとした瞬間、RDC−5000をベタ褒めするビックカメラの店員がおり、すごく勧められたのでモノは試しと、どれどれといじってみました。マクロ4cm〜!!!?これはかなりイケてる。「ホラ、こんな感じで寄るだけでピントが合うんですよ」と、名刺を撮影する店員。近くのVAIOでその名刺と同じような画像を見せて貰う。

「ホラ、これ今撮った画像なんですけど、USB転送で素早く転送できて、こんなにキレイに撮影できるんですよぉ」

おいおいアンタ、画像を転送してないじゃんかよ(笑) しかも、いまのカメラに接続されているケーブルはACアダプタだけだぞ。似たような画像を見せて「いま転送した」なんて言って俺を騙すなんていい度胸だ。せめて「参考画像です」程度と言ってもらいたかった。

まぁ細かいことは抜きにして、一緒にカメラをいじったり、実際に撮影画面を見てみました。撮影直後に青い画面に切り替わり、長い間「処理中」という画面が・・・・・・遅い。なんだか間が抜けてしまった。自分でも理由はよくわかりませんがこのカメラはやめておきました。やはり本体のサイズがデカいことがネックでした。

コダック DC280J まずはじめに、このカメラを見た率直な感想。

「重い!デカい!!!」

デザインも丸っこくて自分には合いませんでした。

液晶に表示されるフォントが、ものすごく変です。このカメラ、ターゲットはどんな年齢層なんでしょう???液晶フォントのセンスや、鈴木あみの載っているカタログを見る限り、あきらかに女子高生や、かなり若い人なんかがターゲットっぽい感じですが、高価な2メガピクセルカメラをナゼ女子高生に???

しかも!!!・・・ 一番理解不能なのが、初心者を対象にしたモデルのハズなのに、なんで操作ボタンなどの表記がすべて英語表示なのでしょうか。これでは日本人としては使いにくいです。それでいて液晶表示のフォントは、筆ペンで書いたようなグニャグニャな日本語フォント。統一感が無いというかなんというか。

うーーん・・・ちょっと頭の堅い自分には理解できませんでした。
というわけで却下・・・すいませんコダックさん。

 

で、結局選んでしまったのが、東芝のアレグレットM4というわけです。

 

デザインは賛否両論って所ですが、自分はまぁ許容範囲です。色は本当はシルバーが良かったのですが、シルバーはほとんどの店で在庫がないそうなのでブルーにしました。

東芝・・・東芝かぁーーー・・・もう皆さんご存じだとは思いますが、東芝ビデオデッキ暴言事件があって良いイメージは沸きません。しかし、気に入ったカメラがない現状、いろいろと考えているうちにこのカメラしかないと判断。サポートはあきらめることとして購入を決意。210万画素にしては、なぜか驚くほど異様に安かったです。発売して数カ月しか経ってないのに定価89800円がナント47800円。130万画素クラスとほぼ同じ値段です。VTR問題から東芝製品全体が売れなくなってしまってこのような値段になったのか、単に流通が多くて安くなったのかはわかりませんが、お得な買い物でした。(現在、さらに安くなって44800円になっている模様。こりゃ絶対お得です。)

 

思いつきですが、買った直後のイメージとして、ファーストインプレッションを書いてみます。

良いところ

とにかく動作がちょーーーーー速い
液晶がめちゃめちゃキレイ。細部まで一発で判断可能。
800*600という、インターネット上で実用的なサイズでも撮影することが出来る
リチウムイオン電池で駆動時間が長持ち
小型・軽量
USBに対応している(自分は当分使いませんが)
メモリが足りなくなった際、緊急用の措置として1600*1200の画像を
800*600にカメラ自身で変換できる。
ボタンが多いので、メニューを掘り下げなくてもフラッシュのON/OFFなどの切り替えが出来る
再生時に拡大表示ができるので、細かい分析(ピントずれなど)がすぐにチェックできる。

悪いところ

こんな付属品はイラン!

いまどき2メガバイトのメモリーカードが付属していて喜ぶヤツがいるのだろうか。

これを付けないで定価を安くした方が良いと思う。

あと、本体で充電すると、5時間くらいかかるそうです。一晩寝かせるような感じになるでしょう。

これは、電池の持ちが良ければたまにしか充電しませんし、リチウムイオンなら継ぎ足し充電もオッケーなので、いっこうに構いません。

なお、追加で下記の物も購入しました。

  

スマメとフラッシュパス。とくに問題なく動いております。

フラッシュパスについて

フジフィルム製

ハギワラシスコム製


裏面。ほとんど同じ構成です。

ハギワラシスコムのフラッシュパスは、windowsNT4.0で動作保証している(FUJIはインストール時に95/98以外は跳ねてしまう)ので、NTを使っているユーザーはこのメーカー製のフラッシュパスを買わないと後悔します。ただし現在、win2000では使えないようです。2000にインストールしたところ、

95用のインストーラを起動すると「windowsNTでは使えません」と出て、

NT用のインストーラを起動すると「windows95では使えません」という感じで、

双方ともに跳ねてくれる、すばらしい不具合があります。これはwin2000がベータ版だから不具合があっても当たり前であり、時間が解決しそうですね。

ちなみに、FUJIのドライバを入れたマシンにハギワラシスコムのフラッシュパスを入れてみたところ、残念ながら読み込むことは出来ませんでした。よって、外見は似ていても内部の制御部分は各社で独自チューンしているようです。ちょっと不便かな。

 

追加:99/12/27

ファームウェアのアップデートに挑戦!

井戸端会議場にて、アレグレットM4のファームウェアのアップデートができることを教わりました。早速実行しました。

アップデート情報は、ここです。
http://www2.toshiba.co.jp/d_came/software.htm

それにしても、こんな話があったんですね!今日は12/27。実際には10月にアップロードされている。登録はがきを出していないので、お知らせは当然届かない。やっぱユーザー登録しておけばよかったなぁ。

なぜ気づかなかったのか、考えてみます。

おそらく原因は「アレグレットが出来すぎていたから」コレにつきます。

つまり不満点が無いからほかのデジカメに目移りすることが無くなる > 新製品などのデジカメを研究する必要が無くなる > プレスリリースなどを見なくなる > 自分の所有カメラの情報収集が手薄になる、、、というわけです。

さっそく焼き焼き、アップデート実行。東芝のwebサイトも親切に解説してあり、簡単に終わりました。

こここ、、これは驚きです。

マクロの撮影が超キレイになった!
近くで物を写すときに白飛びが無くなった!
ジャンク基板を撮影するときにシルク印刷が白飛びにならなくなった!

ファームだけでここまで画質が変わるとは・・・いままで、フォーカスの調整モーターの音がほとんど一方向にしか動かないのは前からチョット気にはなっていたのですが、今回のファームUPで、ちゃんと前後に動くようになりました。それとアップデート前は、マクロ撮影の時に近くの被写体にフラッシュが当たった場合、明るすぎて真っ白になることがよくありました。その場合は苦肉の策として、フラッシュ開口部を手で押さえて光量を下げていたりしていましたが、その必要もなくなったようです。

東芝のWEBサイトにて、更新項目の中に「画質の向上」と書いてありましたが、要はバグ取りで本来の性能を発揮できたってところですね。

それと、アップデートの仕方は実に簡単です。スマートメディアにファームウェアのバイナリファイルをコピーするだけで、自分自身でファームのアップデートが出来るのですから、やっぱり東芝のデジカメはかしこいですね。

三洋のX100有料アップデートとは大きな違いです。おそらくアップデートのやり方や手間は三洋の場合も同じなのかもしれませんが、その操作を修理エンジニアだけに許可させるか、エンドユーザーへ解放しているかどうかが、メーカーとしての姿勢の鍵になります。

さらに気に入ってしまったアレグレットM4
これからも良きパートナーとして付き合ってもらいたいと思います。

 

アップデートに伴い、ひとつ不満点を。

書き込んだ後に、設定情報の初期化をしなければならないのですが、迂闊にもそのときにコマ枚数情報も消去されてしまいました。

結果、2500ほど回っていたコマ枚数カウンタがゼロに戻ってしまいました。うーん、、、、これじゃぁファイル名が古い物とダブってしまうではないか。これだけは何とかならないんでショーか?>東芝さん。

せめて、「コマ枚数手動設定」というダイアログが増えてくれると、非常にありがたいかも。そうすれば、間違えて「コマNoリセット」をやってしまった場合にも再設定が出来ます。こんな追加プログラム、ちょー簡単でしょ。5分くらいで出来そうです。

よし、このページを東芝に報告してみよう。まぁ無理だと思いますが、、、(笑)

井戸端会議場

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