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物理障害なんてクソくらえ!フレキシブルケーブルを切断して意図的に壊されたHDDを意地でも治す

斎藤式QuantumVIKING復活大作戦

(初版作成1999/04/05)
秋葉原のジャンクショップに、そのHDDはあった。SCSIでもIDEでもない見慣れないコネクタ。SUNワークステーション用と思わしきブランドラベルにあったコネクタは「SCAコネクタ80pin」。企業の極秘データ機密保護のためにフレキケーブルを切断されて販売されている、Quantum製の格安SCSIハードディスク。この妖しい魅力満載のジャンク品を買い、見事修復に成功。その修復過程をまとめました。
 1号機。  後日、購入した2号機。

去年の8月頃から、秋葉原の多数のジャンク店に並べられた、フレキシブルケーブルの切断されたジャンクHDD。価格は、市場価格の30分の1。最初に見たときは一般人と同じく見向きもしませんでしたが、挑戦意欲をかき立てられ急に欲しくなりエレパ地下(エレクトリックパーツ地下)にて購入。銘柄はカンタム(Quantum)のViking(バイキング)4.2GBモデルでSCAインターフェース(特殊形状の80ピンSCSI)のもの。価格1000円なり。

SCA端子を持つ周辺機器や、68pinに対応したSCSIアダプタは持っていないので(SCAは業務用途が強い)ついでに変換コネクタも買う。件のショップでは、ジャンクなSCA-HDDの隣に変換コネクタも置いてある。「一緒に買ってね」と言わんばかりだ。

通常の変換コネクタは6000円ほどするが、ここでは1400円。変換器も安いのでお得です。

変換コネクタを紹介




購入時は、写真のようにハンダ部分がむき出しになっていた。このままHDDを取り付けると、ハンダとHDDとの隙間は、わずか1mmほど。もしショートすればSCSIアダプタごと昇天の可能性あり。これはイカンと思い対策をしました。

熱帯魚の水槽補修用シリコンがあったのでコレを使用。防水の意味はないですが、これがシールドとなって外部からショートせずに済む。また50ピンSCSIコネクタの部分をぎゅっと押しても弾力がでるため、SCAコネクタも傷まず済みそう。これで変換器の変造は完璧。あとは故障したHDD(Viking側)をいかにして調理するかというメイニベントを残すのみだ。

数ある在庫から1号機を選んだ理由


 通常はこのように切られています


 切レテナ〜イ(どっかのCMか?)
数ある店頭在庫の中で、ケーブルの切断されていないモノが1つだけあったので迷わず購入。廃棄する際の切断作業は手作業なはずなので凡ミスで何個かは未切断の物があってもおかしくない。エレパの在庫は100個ほどあったが、フレキケーブルの未切断は1台だけ。これは儲けモノと思い、ひょっとしてそのままでも動くんじゃないかと妄想。

いざ電源を入れてみるが・・・「しーーん」・・・何も音出ず。スピンドルの回転もせず。どうやらプラッタを駆動するスピンドルが不良な模様。 うむむ・・これはケーブル切断よりもタチが悪い。この機体に限っては完全に死亡しているので廃棄の際もケーブルを切断するまでもない、という解釈も出来るか。こうなったら分解して原因を探るとするか。もしかしたらメディアとヘッドとが吸着して回転不能になっているだけかもしれない。

そうだ。ウエスタンデジタル製HDD WDAC32500の修理成功の件を思い出す。メディアが回らないのは制御基板が壊れているだけかもしれん。そう仮定すると、もう1個同一銘柄のHDD「Viking4.2GB」を買ってきて基板をスワップすれば(取り替えれば)治るかもしれない。よし!すぐに実行だ。

さっそくアキバへGO!2号機を手に入れる

思い立ったが吉日。さっそく2台目を購入。見た目で判断してなるべく同一の基板ロットを選択。エレパで売られるVikingは何種類かあり、クロックオシレータが白い物と黒い物、フレキケーブル直下のカンタム製チップがNEC製のものとカンタム自社ロゴ製のもの・・・など差異があり。細かいことを言えば、SCAコネクタに印刷されている製造番号やバーコードシールのフォントが微妙に違う。何か法則がわかればよいが、自宅の1号機を記憶の限りで思い出しながら似た物を選択。特徴は、真ん中の大きな中央処理チップに「VK5」という白い印刷あること。


Vikingは、あの松下寿が製造している。日本という名の精密機器ブランドは、世界に通用するのである。買ってきた2号機を通電テスト。SCSIネゴシエーションが終わった後にスピンドルが回り出す。よし、これが正常だ。

さて、さっそく基板をスワッピングします。しかし!!!状況変わらず・・・
やはり1号機のスピンドルは回らず。結論はモーターのハード的な障害か。仕方ないので分解することに。うーむ、大容量4.2GBのHDDドライブを分解するのは忍びない。過去、20MBの5インチHDD(NEC D5126)なら分解しても壊れなかったが、さすがに容量が違いすぎる。

分解を行う過程において、動かなかった原因が判明。OH!!ノォーーー!!!!こんな落とし穴が・・・

 切れていないように見えますが・・・

 最悪〜

ケーブルが切れていないと思いこんでいた1号機は、ちょっとケーブルをずらすとしっかりと切断されているではないか。この修復プロジェクトは、買うときの品定めが、最後までの運命を分ける。 ケーブルが切れていなくてラッキーと思い購入した1号機は、どうやらかなり手間のかかるハズレということだ。

2号機へ作業を移す。内部を拝見


 円盤は4枚です。



分解した写真がこれ。分解するには、星形のネジをゆるめるためのトルクスドライバーが必要。うむ。やはり専用工具はよいね(自己満足)

その他1個のナットをラジペンで外し、パカッとケースを開けて内部を拝見。できるだけホコリが入らないよう手短に作業する。なにしろ相手は高密度HDDだ。プラッタを石鹸で洗って治るような20メガバイトHDDとは訳が違う。

さて2枚目の写真を見て、お!!これはイケる!と思った。細いケーブルの中間地点にチップコンデンサがある。ここを起点としてハンダ付けして、切断されたパターンと並列に配線すれば、フレキシブルケーブルを剥いてハンダ付けする高度なテクが不要で、手間が省ける。 無惨な姿 と フィルター



1号機のアップ。ここで切断されては、修復作業の間はケースを常に開けて作業しなければならない。ホコリが入ってメディア自身が死んでしまいそう。よりによって、一番修復が楽な左側3本が健在だ。逆だったらまだ修復が楽で良かったのだが。

ちなみにHDDの内部には、ホコリを取り除くフィルターが付いている。ケースをこじ開けてもある程度は無塵地帯に回復できるのかも。

内部配線解析と材料調達





じっくりとフレキを観察して、まとめた結果がこの図。自分しかわからない図だ。これから改造する人のために解説すると、これはフレキの拡大図の概略。太くなっているのは太い配線で、一本線の部分は、いちばん細い一本線を意味する。まぁ実際にHDDを見ればすぐに理解できると思う。

で、下線を引いてOKと書いた部分は、内部でハンダ付けすれば引き回せそうな信号線。本当は一番左の2本もできるが可動部分に直接リード線をジャンピングするため、ヘッドシークの動きが渋くなるかもしれないのでNG。この2つは通常の配線方法で行く。そのほかにも左から数えて3、11、13番目は、太いのでフレキから直接取れるため、これも通常のジャンピング方式とする。12は廻りに太いパターンしかないのでいけそうな気もするが、問題は、6,7,8 と16,17,18 かな。こいつらはかなり細かいのでこの6本の攻略が成功の鍵だ。なにしろその線と線の間隔は、0.3mmしかない。気合いを入れないと自分の腕がケーブルに負ける。

配線材は、屋内配線用の電話線。電話線は銅線が1本なのでやりやすそうなので、この配線材でレッツ・チャレンジ。

りゃんめんテープで固定

ここからはすべて2号機での作業です。まずはフレキケーブルをしっかりと固定するために、両面テープで固定することにします。うむ、なかなかうまくいけたぞ。いきなりここにハンダ付けするのはかなり抵抗があります。なにしろ失敗は許されないのです。失敗したらケーブルを切断して新しい部分を露出すればいいかもしれませんが、それが出来るのはせいぜい2回程度でしょう。短くなればハンダ付けもできなくなって、もうこのvikingはあの世行きです。ここは慎重に練習することにします。

 

運行前点検です

しかし車を運転する前に必ずボンネットを開ける人っているのかなぁ。
とりあえず切れっ端を使って練習することにします。基本的なやり方は、カッターで保護層を削って銅をむき出しにしてあとはハンダ付けするだけです。こう書くと簡単そうに思えるかもしれませんが、かなり大変です。太いパターンは楽勝ですが、極細の部分はどこまで削って良いのか微妙ですし、削りすぎるとパターンごとポキッと折れてしまいます。斜めにカッターを当てると、やはり折れます。横にカッターをスライドさせると、もちろん折れます。かなり慎重に作戦を立てなければなりません。とりあえず極細の部分に、一本の黒い線をきちんと取り付けることが出来ましたので、このやり方で進めていこうと思います。

 

やはり手抜き料理はいけません

1つ1つ、カッターで削っていたのですが、どうにもこうにも面倒臭いぞ!!!

ためしに、布ヤスリで削るという無謀なことをしてみました。そしたら左の通り。
あっちゃーー大失敗。たしかに保護層を削ることは出来ました。当たり前ですが隣のパターンもすべて削れています・・・これはいかん! そこにハンダ付けするときに隣とブリッジしてしまうかもしれない。というか、もう遅いです(汗)・・・仕方がないので、ブリッジしそうな部分は少し離れた部分にカッターで傷を入れ、なるべく重なりを無くしてブリッジしないように配慮します。

 

内部からジャンパーを飛ばす

フレキケーブルと平衡して、内部の結線作業を進めていきます。このとき、円盤がむきだしになるので、手早く作業をします。合計6本配線しました。今回は何も対策しないであとから気づいたのですが、この作業をするときには円盤に何か保護シートを被せた方がいいでしょう。ハンダに含まれているフラックスが円盤に飛んでしまったらたぶんHDDは死亡するでしょう。

そしてケーブルを外部に出すような感じにしてフタを閉めます。幸い、ガスケットが柔らかい材質なのでうまく外部へ出すことが出来ました。例によって、自分にしかわからないいいかげんな配線メモ。解説しますと、実際には4,5,9,10,14,15ピンの信号を取り出しました。これで髪の毛ほどの極細配線を6カ所も減らすことが出来、かなり楽になります。

 

ハンダ盛り・予備ハンダ

主要な太いパターンにハンダ盛りをします。ここからが真剣勝負。油断・妥協は失敗の原因となります。成功・失敗のすべてが自分の腕にかかっています。ハンダごてのコテ先は、1つ配線したらかならずクリーニングを徹底。頻繁に掃除する方がよりよいハンダ付けが出来るようになります。

それとVIKINGの基板に付いているフレキケーブル用のコネクタを取り外します。こちらにも少しの予備ハンダをしておきます。

 

ひとまず完成かな?

左の写真は実際にジャンパーを飛ばしたときです。ふぅーー苦労した・・・最初の解析からここまでの作業で約1.5時間もかかりました。あ〜本当に大変でした。・・・あまりに細かい作業で目が痛いです。始めてしまったので今更やめることは出来ないですが、正直な感想として、もうこんな作業は2度としたくないです(笑)

しかしこれで動けば儲けモノだな。逆に動かなかったら・・たぶんこのHDDは壁に投げつけて粉々になるまで完全に砕くでしょう(笑)いや、冗談抜きで・・・ここまで苦労させておきながら、そりゃーねーだろーーって感じで。

右の写真は外部に出した配線をハンダ付けしたときです。まだ動くかどうかすらわからないHDDに、丁寧に配線する必要はありませんので、長いまま付けます。

 

はじめての火入れ儀式

左が完成写真です。右のように、実際にPCに取り付けて稼働させてみます。ちなみにヒートシンクに書いてある「2」という数字は、2号機という意味で自分が書いたものです。

さて電源を入れ「チュイィーーーーン」おーー今度は火を入れた直後からスピンドルが回ったぞ!さすがは7200回転高級モデル。回転音が自分の普段使っているような並の物とは明らかに違うゾ。そしてそのすぐ後、

「ガガ・・ガガガガ!ガリガリ!・・・」

うっ・・・ヤな音がするぞ。その音を録音しました。MP3形式です

あきらかに通常の使用時とは違う音です。しかもスピンドルモーターが一瞬ひるんだようで、回転数が通常値よりも上がった後に、ひゅーーんと落ちる音が聞こえました。駄目もとでNTを起動させ、ディスクアドミニストレータを起動します。

認識画面(DC390のBIOS画面より)

OSの認識画面では

うぅぅぅ・・・悲しいです。オフラインですよ。解説しますと、オフラインということは、つまりオンラインじゃないんですよ(訳わからんぞ)。OS側がストレージデバイスとして認識してくれません。2時間以上かけて丁寧に配線してあげたのに、そりゃないっすよー。放心状態です。かなりブルーです。呆然です。

仕方がないので、まずは電源を切って、お決まりの配線チェックをすることにしました。もう目がしょぼしょぼになって疲れて、配線部分を見るのもヤな状態になっていました。

よーーーく眺めていると、1カ所、隣とブリッジしてるような、してないような・・・テスターを当ててみます。ここまで細かい作業だと、テスターの棒すら極太に見えてきます。その結果、0オームだ。お、まさかこいつが犯人か。賭けるしかないです。コレで駄目ならVikingとの格闘はしばらく停戦にすることにします。

まーこんなので治ってしまうんならありがたいんですが、一応ハンダコテに再び火を入れて修正することにしました。

そして再びPCの電源を入れる。

「ちゅいぃぃーーーん  カ・カ・カ・カ・カカカカ・・・」

おーー!なんか、良さげな音だぞ!!普通のカンタムらしい音だ。

その音を録音しました。MP3形式です

再びディスクアドミニストレータを起動します。

 

 

新たなる展開

おーーー認識しました。しかもきちんと4ギガ(ディスク1のほうです)。さっそくフォーマットします。

フォーマット後、パーティション−いますぐ更新ボタン を押して、きちんとFATドライブ(E:)として認識しました。

後半になって、進行ゲージが最後の1メモリのところでリトライらしき音が10回ほどなりました。最後の領域にスキップセクタがあるのかもしれませんが、とりあえず動けばなんでもいいです。あとからわかりましたが、たぶんMBRの初期化で数度書き込んだだけのようです。

 

おっけ〜なようです

ぐふーーーー!!!無事に完了。

ここまで行けば、もうこっちのもんでしょう。ためしにファイルコピーなどを行ってみましたが、きちんと動いてくれています。それにしても7200回転のHDDは、排出される熱が凄まじいです。ちょっといじっているだけで、かなりアッチッチになってしまいます。いままでは5インチベイに取り付ける冷却ファンなんてホントに必要か?って思ってましたが、このグレード(7200RPM)のHDDには必要なんだとわかりました。

デスクトップにあるMP3ファイルを適当に370メガほど転送して再生してみます。ぜんぜん問題なしです。このVIKINGはきちんと使えることがわかりましたので、これからは繊細なフレキケーブルの破損対策などの仕上げをしたいと思います。このときから、いままでVIKINGを紙袋に入れて煩雑に管理していたのに、動くと分かった時点でヤケに丁寧に扱っている自分の単純さが笑えます。

 

DOSで不良個所の状態を調べる

その後、井戸端会議場にて常駐のMIRI君に教わった不良セクタの検索をしてみました。chkdsk.comなんていう古き良きコマンドを使うのは久しぶりだなぁ・・・最近はSCANDISKしかしないもんな〜。20分くらいは掛かったかな。WEBしながらじっくりと待ちました。結果、なんとゼロ! とはいうもののバッドセクタが無いと断言できるわけではなく、見かけ上なので、ひょっとしたら自動でハードの方で代替しているのかもしれませんが、とりあえず「不良セクタ」の文字は現れませんでした。

今回のVikingは、かなりラッキーな物をまぐれで掴んでしまったんじゃないかと思います。

なお1号機は、標準の状態で円盤が吸着しているうえに、回ったとしても回転音がうるさいのでけっこう使い古されたヘタレなのかもしれません。静かなほうである2号機が治ってくれて、良かったです。

破損対策 失敗編

さて、動いたとなればきちんと配線を仕上げなければなりません。外部に出した線を一度ハンダを溶かして取り外し、短くしてちょうど良い長さに切って再びハンダ付けします。こんなもんかな。

あとは、このケーブルを保護する金属が必要だな。辺りを見回すと・・・

  

ちょうどいいもんがあるじゃないのーーしかも身近に。おわかりだとは思いますが3.5インチFDのカバーです。これを曲げて加工することにしました。しかし、意外とペラペラです。大丈夫なのかな〜と思いながらもそのまま作業を進めていきました。結果は、ダメです。あまりにペラペラなので、保護の役割を果たしてくれません。これは失敗です。つぎなる金属片探索で目に入った物と言いますと・・・

 

破損対策 成功編

玄人のあなたにはおわかりでしょう!そうAT互換機のスロットカバーです。しかしこれって、某ラボのペンティアム2のCPU固定金具に改造の例もありますがPC工作によく使われますね。これを左のようにうまく加工します。切断した余り切れは、右のように両面テープを張り付けます。こいつはフロッピーと違い肉厚があるので強度はバッチリです。

 

実際に取り付けてみる

いや、もうこれが絶妙にピッタリと合ってしまって、自分で言うのもおかしいですが惚れ惚れしてしまうほどの出来の良さです。なにしろテキトーに折り曲げたときの「ふくらみ」が、自動的に「保護スペース」になるんですから。もう言うこと無いです。

ワッシャーを1枚挟んで、切り欠き部分を上に折り曲げてワッシャーが抜けないようにします。こうすれば金具が落ちてしまうことが無くなります。ネジは基板を固定している物を流用します。おそろしいほどピッタリとはまってしまいました。

余った切れ端は、フロント部分にべったりと張り付けます。これで、意図的に指をつっこまない限りはフレキケーブルは保護されるようになりました。この保護板の意味は、ベイに取り付ける際に誤って触れてしまって切れたりすることが防げれば良しとします。本当はパテなどで盛ってしまおうかと思ったのですが、なにかトラブルが発生したときにそれらの固形物を除去するのが大変だと、修復作業がやっかいなことになるので、この場合はあえてそのままにしておくことにします。

ちなみに、このような保護固定金具を付けるときは、正規の3.5インチHDDサイズを超えないように、出っ張りを無くす配慮をしなくてはなりません。そうしないと3.5インチベイに入らなくなるためです。

 

使用器具・ハンダごてを紹介

今回、使用したハンダごてです。GootのTQ77です。今回の場合は非常に細かい作業でしたので、こんな大電力(ボタン押し下げ時90W)なものではなく、もうすこしコテ先が細いほうがやりやすかったと思います。次回修復するときは(懲りずにまたやるつもりなのか?)もう少し先の細いはんだごてをきちんと用意してから行うようにしたいと思います。

いや〜 とりあえずは当分、あの細かすぎるコネクタは見たくないです〜(笑)

まぁ結果的には動いてくれたので良しとしましょう。めでたしめでたし。

 

完成しました。記念写真です

左が、晴れて完全修復されたあとの完成写真です。一応、修理した日付をつけておきます。これ、長年の癖なんです。なぜかジャンク品に入手した日付や、入手時どのような症状だったか、そしてどのように治したのかを書いてしまいます。ですが、けっこう役に立っています。数年間ほったらかしたときに、いつごろ入手したか、なんてこともすぐに分かりますし。というか、数年間ほったらかしてしまうような要らん物、買うなよ。>俺

暇が出来たら、もう1台の方にもメスを入れてみようかと思いますが、これを直すくらいなら、フレキケーブルのしっかりした物をもう1台買ってしまった方が良いのかもしれない・・・うーむ 微妙です。

 

斎藤式バイキング復活作戦はいかがでしたでしょうか。この記事に関する「ご質問」「俺も成功したぞー」「こんなやり方もあるよ」などは、井戸端会議場のほうまでお願いしますね。

インプレは、HDDインプレ投稿板までどーぞ!

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