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【斎藤Site】 > 原付2種は便利!免許取得から車両選び、改造車登録手続きまで
原付2種(51cc以上125cc未満)のバイクは便利!

原付二種の車両選び、免許、改造車の登録方法まで



ここは、私のライフスタイルとして最高のチョイスである「原付2種」について、わかりやすくまとめたページです。

■すぐスピード違反で捕まる「日本の50ccバイク」

50ccの原付は普通免許で簡単に乗れる一方、そのまま幹線道路を走ると、なにかと白バイからイチャモンを付けられて罰金を取られます。日本の大通りでは、標準的な流れに乗るには60km/h程度のスピードが必要。いつも30km/h以内で走れというのは到底無理。しかし一人でこんなところで文句を言っても始まらない。日本の法律で決められていることは守るしかない。基本的に30km/h以上は法律上は速度超過です。

さて、そこで抜け道発見。 51cc以上125cc未満のオートバイは、原付という名前でも「原付二種」となり、制限速度が60kmになるうえに2段階右折もしなくていい。

おーー!!!!、なんという良い話だ。これはもう50ccをやめて原付二種に変えようじゃないか。

そう、目的は、原付2種に乗り、白バイにおびえて道路を走らずにすますこと。

それには何が必要かを整理してみましょう。

■原付2種とはなんぞや?

原付2種とは、「51CC以上125CC未満のバイク」のことです。

ナンバープレートは、区役所などで登録するような小さな形で、50ccのものと同一です。通常、原付のナンバープレートの色はですが、原付2種では黄色(51CC以上90CC未満)と、ピンク(91CC以上125CC未満)の2つがあります。

 

■原付2種に乗るには、免許が必要なの?

普通の50CC原付とは異なり、普通免許だけでは乗ることが出来ません。以下の免許が必要となります。(最近の法改正で、呼び名は変わっているかもしれません)

自動二輪免許 小型二輪 (125CCまで)
自動二輪免許 普通二輪 (400CCまで)
自動二輪免許 大型二輪 (排気量制限無し)

そのほかには、51cc以上のバイクが必要です(当たり前ですね)。

■30km/h規制から解放される爽快感

原付二種の最大の利点は、四輪に近い道路規制を得られること。原付(50cc)を日本の道路上で走るときに、非常識も良いところの規制である、「30km/h以上出してはいけない」という呪縛から解放されます。

ほかにも、

2段階右折をしなくて良い。
これは、かなり便利です。2段階右折の弊害を挙げます。右車線を走っているとき、直前に設置してある小さな看板を見させられていきなり

「2段階右折しろ」

とか、明らかに広い道路なのできちんと正規の方法で2段階右折するか〜なんて思って左車線をずっと走っていたら、こんどは

「2段階右折するな」

なんていう看板が突然出現したり(ふざけんな!!)・・・そんなことを言われていきなり車線変更するなんて言うのは到底無理な話です。間違いなく死にます。ちなみに本来は50ccの場合、3車線以上ある道路の場合、一番右側寄りの車線は走ってはいけないことになっています。暇で暇で仕方のない白バイに遭うと、すぐ捕まりますので要注意。特に白バイは交差点で退屈している場合が多いので2段階右折をしないとその餌食になります。

原付通行禁止道路におびえる心配が無くなる。
これは、幹線道路などに良くあるパターンです。はじめて通る場所などで、知らずにその道路を50ccが走ると、出口で白バイやパトカーが待ち構えており、御用となります。暇な警察は、捕まえることしか頭にないため嫌がらせとしか思えない罠を仕掛けます。常識的な頭を持つ人なら、入り口に白バイを置き、「原付は通ってはいけません」と大声で注意すれば、誤った道に通らずに済みます。しかし、それをすると警察は罰金が取れないので、出口で「待ってました」かのように捕まえて罰金を取りまくる、これが日本の警察の長くからの伝統です。原付2種にすれば、このような道路でも気にすることなく正式に通ることが出来るようになります。

■二種は、路上駐車の取り締まりが緩い(かも)?

この情報は、先日バイクのパーツ盗難にあった際、偶然発見しました。駅前に長い間止めておいたせいで周りのバイク&チャリが一掃されてました。この光景を見て「自分のバイクも撤去されてしまったか・・・」と思ったのですが、撤去場に自分のバイクがない。

実は同じタイミングでバイクごと盗まれていました(あとで見つかりましたが)。

そのときに発見したのですが、役所では路上にある単車や原付2種には触れてはいけないことになっているらしい。単車は撤去じゃなく駐車禁止になるのと一緒で、原付2種は「小型自動2輪」にあたりますので撤去されません。いままで「何で自分のやつだけ撤去されずに助かってるのかなぁ?ラッキー」と思っていましたが、こういうカラクリがあったのです。まぁ2輪に関しては、日本の道路内で専用駐輪場が存在しないことが悪いので、路上に止めたところで強く注意されることはないと思います(最近、事情が変わりつつありますので要注意)。盗難にあったときのナンバー照会のついでに警察に聞いてみたところ、「繁華街や、特に邪魔なところに止めておいてあって通行人から苦情が来たときには撤去または駐車違反をとる」そうです。

最近はバイク専用駐車場も整備されつつあるので、駐車場のある地域の人は、ちゃんとそこに止めるように心がけましょう。

【改造の裏技】50ccのバイクを51ccで登録

自分の今乗ってるバイクはセピアZZだから排気量は50cc。これは「2種」ではないので二種に乗りたければ普通は買い換えですね。しかし違法ですがこんな裏技があります。区役所に行って、無改造のまま「51cc」として再登録する方法です。「焼き付いたのでエンジンをボーリングしました」とか適当に言うと良いそうです。すると黄色いナンバープレートと共に標識交付証明書をもらえます。

これは厳密に言えば公文書偽造にあたるので違法なのですが、誤差範囲内として認められるケースが多いようです。また、役所としては税収の向上となります(税金を多く払うことになる)。税金がいくらかかるのかをまとめますと、

50cc未満 年間1000円
51cc以上90cc未満 年間1200円
91cc以上125cc未満 年間1600円

こんな感じで排気量に従って税金がわずかながら上がります。51ccでは、年間で支払う税金が200円値上がります。これは、いわゆる「脱税」の逆、つまりは税金を多く支払ってあげているのです。役所としては得をするので以前は何の問題もなく手続きできましたが、これをしてしまうと警察は原付を手軽に捕まえることが出来なくなります。罰金の回収が出来なくなるので腹を立てた警察は良い目をしません。最近は役所へ指導が入ったらしく、排気量を上げて再登録をするさい、下記の手続きが必要になります。

エンジンを壊して別のエンジンと取り替えた場合、
エンジンの購入もとの領収書とエンジン番号の石刷り。
エンジンを自分で改造した場合、ボアアップキットの購入レシートと、その説明書を添付
エンジンの載せ替えやボーリング加工を業者に頼んだ場合、
業者が発行する「改造証明書」と「整備士番号」、あと領収書とエンジン番号の石刷り

それと、内径、上死点・下死点の距離(いわゆるストロークですね)などの値の提出も必要になります。これらはメーカーの説明書の一番最後などに記載されていますのでこれらの情報を提出します。なおこれらは役所によって手続きの仕方が大幅に違いますので本当にやる際はご自分の役所にて確認してみてください。

違法が嫌な人は、50ccの車体に100ccのエンジンを載せ替えて正規登録

後ろめたい人生は嫌なものですね。正規の手続きに則ってバイクを乗りたい人はエンジンを乗せ替えましょう。具体例は、80cc(Dio系ならリード80かリード90)、90cc(JOG系ならAXIS90)、100cc(セピア、アドレス50ならアドレスV100)など。

自分はスズキセピアにアドレスV100エンジンを載せました。調達元は、リクルートの個人売買情報誌「じゃまーる」の個人売買コーナーにて、事故車のアドレスV100を購入。余談ですが、じゃマールは現在廃刊している雑誌です。紙面の内容は、今の時代でいう「ヤフオク」と「出会い系サイト」の両方が紙ベースの1冊の雑誌になったようなトンデモナく魅力たっぷりの雑誌。怪しい情報もありますが、使いこなせばエンジンだって、このように入手できます。

さて話を戻し、ここでポイント。取引の際、取引相手に「エンジン代金として」と書いた領収書をもらいましょう。この領収書が重要です。

役所で「改造車」を登録するポイントは?

ナンバープレートの登録は、役所の担当者の知識のレベルにより千差万別で大変な思いをする場合もあります。エンジンを購入したときの領収書と、改造した車体の現物を役所に持って行けば登録が出来ます。

ただし自分の区である東京・世田谷区では、原付というものがこの世に存在して役所への登録制度になってから、こういった改造の前例がほとんどないらしく、前例主義の役所を説得するのは大変です。しかも担当者が頭が固く、尚のことハマリました。なんとか無理を言って(別に怪しいことをしているわけではないのに・・・)無事にピンクナンバーを貰うことが出来ました。 何が大変か。端的に書くと、以下のようなコントをやるハメになります。

役所 「はい、書類は受け取りました。ではピストンの直径を計りますので「今ここで」エンジンを開けてください」

俺 「で、できるか〜〜〜ッ!!!工具も何もねーよ」

役所 「ねじ回しならここにありますが。スパナもありますよ。あれ?もしかして開けることが出来ないと言うことは不正改造なんですか?」

俺 「こんなスパナではボルトを痛めるからメガネレンチを用意してください。それに、お役所の用意した工具は、ナンバープレートを取り付け取り外しする工具でしょ。不足しすぎです。これでどうやってエンジンをバラせと。しかも100円ショップの匂いバリバリの安物工具で、整備には非常識すぎ。あなたはシリンダーを開ける作業の大変さがわかっていませんね。」

役所 「シリンダーというのがよくわかりませんが、業務マニュアルにはピストンを取り出すと書いてあります。このオートバイのピストンがどこに収納されているのか教えてください。」

俺 「ピストンは、引き出しを開けてすぐに出てくるような部品ではないですが。」

役所 「やはりあなたは本当は改造なんてしていないんじゃないんですか?

俺 「ムキィィイイイーーー!!」

まぁこんなかんじのコントをやるハメになる場合があります。
こういう担当者を説得できるトークセンスがあれが登録完了ですヨ。俺は、区内の自作改造成功者の2人目ってことで、なぜか役所から「おめでとうございます。書類審査で通ったのは、当区ではあなたが累積で2人目です」なんて言われちゃいました。おめでたくもないしコントにも疲れましたが、これで正規の100ccバイクです。ウッヒッヒーー!!

まとめ。利点沢山。

とにかく「軽い」「小回りが利く」「法規制から解放される」の3拍子そろった原付2種は絶対にオススメです。




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