
セピアZZ
切り裂かれたシートの修理。
以前、何者かによって無惨にも切り裂かれたシートですが、シートごと取り替えるなんてアホくさいので、そのまま乗っていました。
さて、雨が降りました。雨が降るとどうなるのかというと、そう・・・誰もが経験する、チャリンコのサドルにありがちなイヤーンな感触。
シートに座ると、
つ、つ・・・冷たい・・・(怒)
ジワっと水分がスポンジから出てくるのです。
これ、一度でも始まるとタオルで拭いても拭いてもどんどん水が出てきます。
仕方がないので、既製品の「シートに被せる補修シート」を買いました。
てめぇはシャンプーハットかいっ!

はずかしーーー・・・素直にそう思いました。
しかしパンツが濡れるよりかはマシだ。しばらく使ってみようと思います。
ここで大きな問題が・・・上の写真を見てもわかるとおり、ノーマルシートでは防水構造になっているパッキン部分に被せるため、だらしのない長さのシャンプーハットもどき補修シートによって、防水構造が妨害されています。
もともと、セピアの車種専用ではなく、ハイUP、アドレスなどと兼用になっているため、少し大きめに作られているようです。余った部分が防水の邪魔をしてしまう、というわけです。
その結果、大雨が降った際、
ガーーーーソ!!!

たっぷんたっぷん言ってまっせぇ・・・

地図もズブ濡れ、、、再起不能。
これでムダにした地図、実に3冊目。

あまりに悔しいので、干す(笑)

なんじゃいな、この商品。詰めが甘い構造だな。
んなモン使ってられっかコンニャロー、、、てことで対策を考えました。
こいつを被せて使うからいけないんだ。しっかりと強力なホチキスで固定すれば、ノーマルと同じように使えるはず。
コイツ、防水構造が1か月でダメになりやがった。

伸びるゴムで水が染み出ないという売り文句で買ったこのシートは、実は大ウソでしっかりと吸湿するようだ。座るとジワーっと水が出てきます。
コイツ、ダメだ。もう無理。捨ててやる。
久しぶりに失敗した買い物でした。
市販品はあきらめて、ゴムを貼り付けることに。

ビデオデッキのブレーキパッドの材料として購入した、ゴムマットがあったので、コレを使います。正方形だったので、まずはカッターで半分に切ります。
シートを荒削りする。

スポンジ状のヤスリを使って、表面をザラザラにします。こうすることによって、接着剤の粘着力が余すことなく使えるようになり、剥がれにくくなります。
ゴムのり。伝統のセメダインG17。

これが良い匂いなんだよなぁ(笑) 吸いすぎ注意。
まずはゴムシートの裏側にべっとりと付けます。
続いて本体にも塗布。

ノーマルシートに直接接着剤を垂らすのには、ちょっと勇気が要りました。
数分後、ペタッと貼り付けて、思いっきり押しつける。

なんか、フラッシュを炊いたせいなのか色がヘンですが、実際には同色です。
結果は・・・
数日後に雨が降りました。恐る恐るタオルでシートを拭いて乗ってみると・・・
おぉーー、染み出ないぞ!!
成功です。
やっぱり市販品に頼らないで、自分で修理する。
これが一番信頼できるというもんです。