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セピアZZ キーシリンダとホイールを交換修理

当て逃げ事件により、フロントホイールだけを探していました。ようやく良品が手元に渡って交換できましたのでその辺をまとめてみました。ついでに、以前マフラーを盗まれた際にメットインのキーシリンダーも壊されてしまったので、キーシリンダーの付いている車体ごとまとめて引き取ることにしました。

 

ホイール・車体を入手できました。

フロントホイールだけ欲しいので、じゃまーるにて「ホイール買う」と掲示したところ、とても心優しい白石さんから92年式セピアZZの不動車体ごと無料で譲っていただけるとのことで、無事に解決しそうです。

なんすかコレは・・・!!!

ついに、いつかやられるだろうと恐れていた事態に遭遇しました。新車で購入して3年間無傷だったシートが、何者かによって破かれました。もう、ここまで各種パーツや外装をぼろんぼろんにされたら、「あぁまたイタズラか」程度にしか感じなくなってしまった自分が悲しいです。これだけは直しようがないので、保護テープかガムテープでも張り付けて、その場しのぎをすることにします。ガムテープを付けると、真夏に粘着剤がベトベトになって服を駄目にすることがあるので、本当は丸ごと交換したいのですが、それをしたところで、交換した次の日に破られたら悔しい上に交換した意味がないですし、ボロくしておけばこれ以上被害を受けない?という変な理屈を持つようになってきました。いや、こんだけいろいろやられたら誰だってなりますよ(笑)

しかし憎たらしいですね〜。シートを破っていったい何の得になるのか。まだパーツドロのほうが目的がしっかりしているだけマシかもしれない(どっちにしても、盗む奴も切る奴も、人間として屑だね)。

で、破かれた日の夜、じゃまーるをきっかけにメールのやりとりをしていた白石さんから連絡が入り、「今日の夜なら車で持っていける」とのことだったので、ぜひぜひお願いします!ということになり、夜中の2時にわざわざ車に部品取りセピアを乗せて家まで持って来てくださいました。うちにはセダンの車しかなかったので運ぶ手段が見つからないところだったので、本当に助かりました。
ありがとうございます>白石さん

ちょうど偶然にも、ブルーな日とハッピーな日が重なって、複雑な気分でした。

現物はこんな感じです。

なんだか、たまたま置いた前輪の位置関係が微妙なので、オート三輪に見えませんか?(笑)

このロゴは、93年製でしょうか?

>92年製でした。

 

不動エンジンとキーシリンダー、そしてそのほかの周辺パーツ。

きちんと譲渡証明まで書いていただきました。ホントに感謝感謝!です。

 

ホイールの移植

左が自分のもの、右が今回譲っていただいたもの。今度こそ、タイヤ径もホイールもアクスルボルトを差し込むベアリングと周辺部分も、まったく同一です。なにしろ車種が一緒なんですから(笑)

ホイールを装着する。

長い間放置されていたためか、ちょっとコケのようなものが付着していますが、使っているうちにそのうち取れるでしょう。実際に少し走行してみたところ、スリップもしないので表面は大丈夫なようです。

仮組みしてみます。OKなようです。ディスクプレートとキャリパーとの重なる部分がなかなかはめることが出来ず、「まさか、また微妙に違うのか?」なんて思いましたが、ぐぐっと押し込んだ所、上手くはまってくれました。どうせばらタイヤも履き替えてしまおうかと思ったのですが、しばらく乗ってみて様子を見てから実行しようかと思います。あ、でも手元に、故カー用品店である「オートスポット」の倒産時に購入しておいたTT90GPの新品タイヤがあるので、どうせならこっちに履き替えた方がグリップが良さそうです。

で、実際に走行してみました。・・・なんか違うぞ・・・カーブを曲がる際にハンドルをしっかり持っていないと左右に振られる感じで急ハンドルになるような・・・??? どうやらホイールを曲げられた際に同時にフロントフォークも微妙に曲がってしまったか、タイヤの銘柄が変わったのでそれに伴って走行感覚が変化したか・・・どちらかになると思います。どうしてもだめならV100のフォークを移植しようと思います。>単純には出来ないらしいですが・・・

シートの修復

取り外します。

さて、お次は破かれたシートを取り替えてみることにします。蝶番の部分とトランクライトは両者とも同一でした。しかし!やはり微妙に形が異なっており、鍵のロック部分が寸分で異なっており、残念ながら移植は不可能!!!!あァ〜あ、惜しい。92年式は全体的に角張ったデザイン、自分の96年式は丸みを帯びたデザインなので、そのへんのマイナーチェンジが悪さをしてくれたようです。

2cmほど足りないじゃん(泣) 仕方がないのであきらめます。

 

キーシリンダーの修復

92年式のほうを分解。

キーシリンダを取り外すために分解します。外装を取り、ガソリン給油口にあるゴムパッキンを取り外せば、パカッと取れます。その下にキーシリンダーがあるのでこれを取ります。大きなネジで固定されているので、少しだけ腕力が必要になります。

96年式のほうを分解。

今度は自分のほうを分解します。こちらも同じような手順でバラします。ZZ系にはリアウイングが付いているので、それを10mmのレンチで先に取り除いてから作業します。

ようやくはずせました。右が壊れているもの、左が今回いただいたもの。

 

メットイン固定金具を元に戻す。

以前、マフラー盗難の後、メットインのロックをさせると、キーシリンダが回らないため「開かずの扉」になって非常に困りました。それを防止するために、インパクトレンチを使って一度強引にメットインを開け、固定金具を取り外していました。キーシリンダーは元に戻ったので、この金具も元の場所に取り付けます。これで施錠できるようになりました。しかし、メットインってちょっとした工具を使えば、こんなに簡単にこじ開けることが出来るんですね(笑)こりゃぁ高価なものを入れないに限るな。

使ったインパクトレンチ。なかなか強力です。

完了〜!!!

これで無事に施錠できるようになり、満足!!!

 

正直言って、もうこれ以上被害には遭いたくないです。しかし原付をいろいろとチューニングをするのは好きだしなぁ・・・今回の事件で、盗難対策とチューンナップ、両方の比重を考えないと痛い目に遭うということが解りました。悪い奴には何を言っても無駄なので、自分で対策するしかないんですね。悲しいですがそういう割り切りも必要です。

逆にいままでチェーンロックさえ掛けていなくて路上や渋谷の駅前に止めているにも関わらず、3年間一度も被害に遭わなかったのは、奇跡かもしれません。




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